第14回墨聚展 最終日〜祝賀懇親会
いよいよ墨聚展も最終日
連日たくさんの来場者が「ギャラリートーク」を楽しまれていますが
最終日のギャラリートーク、担当は本会の事務局長 高井秀山先生 でした。
絵などと違って
「書は難しい」「わからない」とよく言われ
今ではそれを志す者にしか理解しがたい書ですが、
その書をもっと気軽に鑑賞するためのポイントや視点を
漢字・仮名・現代書をそれぞれとりあげて、説明して下さいました。
会場に詰めかけた「秀山」ファンの皆様も存分にトークを楽しまれたことと思います。
さあいよいよ祝賀懇親会・・・
でもその前に、
本会の書展、搬出作業は搬出係だけでなくその場に居合わせた出品者が全員で!!
「ふうー! ニハチ(二尺八尺の額作品)はけっこう重いわあ」
でもみんなでやるとあっという間に片付きます。
墨聚展祝賀会(於:ブライトンホテル)
理事長 三浦彰峰先生のご挨拶、そして実行委員へのねぎらいの言葉に続き・・・
第14回墨聚展の総務主任木村城雪先生と、墨聚展の実行委員の主任副主任の先生方
昨年末から、この先生方にいろいろ準備していただいたお陰で
楽しい書展になりました。たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
乾杯の御発声は副理事長の白波瀬青陽先生です。
・・・なんと、私としたことが、メインのお肉の撮影をわすれました。。。
美味しいお料理、気の合った仲間との語らい・・・
若々しく楽しい雰囲気の祝賀懇親会です。
そして、お待ちかねのビンゴゲーム
今回の賞品は入浴剤など健康グッズで、たくさん準備してくださって、
けっこうな確率で賞品がもらえます。
でも
楽しい時間はあっという間です。
副理事長石飛篝先生の締めのご挨拶と、
水明書展での再会を約束して、拍手でお開きとなりました!!
広報担当・堀 翠恵