水明誌手本揮毫担当者会議
3月6日 18時から水明書道会館にて
水明誌の手本揮毫担当の先生方に集まっていただいての会議が初めて開催されました。
40人強の先生方が出席されるので密にならないように、初めての試みとして
2階3階とわかれてzoomを使いプロジェクターで投影させての会議となりました。
全体会議では、水明誌の手本について目的や、基準になる字書や注意点が示されました。
その後、
「幼年・小学生」「中学・高校・一般漢字」「一般かな・実用書・大字かな」「硬筆」
と各部にわかれ会議となりました。
課題を揮毫する筆はどんなのがいいか、また紙は?
とお互いに工夫している点や、注意していることを共有することができ
「手本揮毫がまわってくると気が重いなぁと感じていたけれど、揮毫提出したものが掲載されていくまでの仕組み段取りがわかり、少し気が楽になった」などの声が聞かれました。
手本揮毫に必要な方は、水明書道会館に貸出し用の字書も用意してあります。
水明誌は水明書道会の顔!基本に則った美しい手本を目指し、今後も切磋琢磨で進化していきます。
さて3月号から、水明誌の手本ページがかわったのにお気づきですか?
次号の課題がページ下に掲載されています。先取りして学ぶこともできます。
これは会員の皆さまからご要望があったことです。
今後も皆さまの声も大事にしながらより良い水明誌を目指してまいります。
広報担当 山根青坡