水明誌巻頭エッセイにちなんで「梅」のうたを紹介します

月刊『水明」巻頭エッセイ「うたごよみ」（著：冷泉貴実子）を写真とともにたどる水明編集部の企画がスタートしました。

来年の干支は「辰（タツ）」です。 そこで、今年も「龍（リュウ）」に関した故事や四字熟語を２．３紹介したいと思います。 なお、「りゅう」は常用漢字では「竜」と書きますが、これは俗字なため、ここでは「龍」という漢字を用いるこ […]

来年の干支、鼠にまつわる漢字の熟語やことわざをご紹介するシリーズが始まりました！

梅妻鶴子（梅が妻であり、鶴は子供である）と称した林逋（りんぽ）の梅を詠んだ漢詩です。

一月は戦国武将、武田信玄の正月を祝う漢詩です。

いよいよ師走です。十二月の漢詩は枕草子で名高い「香炉峰の雪」のもとになる詩をご紹介します。

杜甫の秋興。終盤に近づく季節と人生を重ね合わせると切々と情景が伝わります。ぜひ声に出して読みたい詩です。